2015/11/14 (土) 23:56 KICK OFF
バルバロッサ東京・埼玉
8
  • 0-1
  • 4-1
  • 1-0
  • 4-0
2
川越セピア

Line-ups

2 DF Hiromichi Ogyu 尾久 博通 30試合 0得点 3 DF Nobuki Ogawa 小川 信樹 17試合 0得点 4 MF Tatsuo Iwasaki 岩崎 達雄 24試合 14得点 5 DF Yoshinori Mizuide 水出 吉則 0試合 0得点 6 DF Yo Kamasaki 釜崎 洋 21試合 0得点 7 MF Kan Kurakata 倉片 寛 22試合 6得点 8 MF Kenji Takahashi 高橋 賢司 32試合 6得点 9 FW Shinokazu Taki 瀧 志之和 30試合 24得点 10 FW Hiroyuki Katsuyama 勝山 紘行 31試合 9得点 11 FW Terukatsu Obara 小原 輝勝 30試合 9得点 12 MF Masahide Yoshioka 吉岡 雅英 0試合 0得点 13 DF Hayato Hidai 飛台 勇人 16試合 0得点 14 MF Yoshinori Iino 飯野 義則 5試合 1得点 15 DF Takaaki Sakamoto 坂本 高昭 6試合 0得点 16 DF Takuya Ichikawa 市川 琢也 12試合 0得点 17 MF Yuya Tanaka 田中 佑弥 25試合 13得点 18 MF Takashi Imai 今井 孝志 0試合 0得点 19 FW Yoshinori Nagasawa 永沢 義則 26試合 15得点 20 DF Shunpei Imai 今井 俊平 12試合 2得点 21 MF Takashi Fujiki 藤木 孝史 0試合 0得点 22 MF Kazutaka Onoue 尾上 和隆 32試合 6得点 23 DF Takeshi Sato 佐藤 毅 8試合 0得点 24 DF Takeshi Sakai 酒井 毅 10試合 0得点 26 MF Koki Sugata 菅田 幸希 9試合 1得点 31 DF Kazuki Mitsui 三井 一樹 9試合 1得点 33 DF Takuya Nakano 中野 拓也 6試合 0得点 36 GK Tetsufumi Mori 森 哲文 21試合 1得点 68 DF Hironori Naito 内藤 浩則 0試合 0得点 88 MF Kazuki Hara 原 一輝 1試合 0得点 99 FW Akira Naito 内藤 徹 15試合 9得点
  • 助っ人

Match Cast

  • 1st 川越セピア

    川越セピアのゴール 0-1

  • 1st バルバロッサ東京・埼玉

    瀧志之和のゴール 1-0
    瀧のロングシュートがゴールに吸い込まれる。

  • 2nd 川越セピア

    川越セピアのゴール 1-2

  • 2nd バルバロッサ東京・埼玉

    勝山紘行のゴール 2-2
    内藤徹、瀧とつないだボールをフリーの勝山がゴール。

  • 2nd バルバロッサ東京・埼玉

    岩崎達雄のゴール 3-2
    岩崎の単独突破。4人かわしてのドリブルシュート。

  • 2nd バルバロッサ東京・埼玉

    高橋賢司のゴール 4-2
    オウンゴールと物言いのつくか高橋賢司のゴール

  • 4th バルバロッサ東京・埼玉

    小原輝勝のゴール 5-2
    尾上のフィードから小原が冷静に決める。

  • 4th バルバロッサ東京・埼玉

    瀧志之和のゴール 6-2
    瀧のロングシュートが再びゴールに吸い込まれる。

  • 4th バルバロッサ東京・埼玉

    岩崎達雄のゴール 7-2
    岩崎のロングシュートが再びゴールに吸い込まれる。

  • 4th バルバロッサ東京・埼玉

    瀧志之和のゴール 8-2
    瀧がPKを冷静に右隅に決める

Reports

立冬は過ぎた。2015年、サッカー日和の日はもう来ない。朝から断続的に降り続けている雨は、18時のキックオフ前には強雨と化してしまった。そして我々は怒涛の欠席連絡と、助っ人招集の失敗により、今日のメンバーはたったの9人なのである。

中止にした方が良かったのではないか。

ただレッズランドのウェブサイトに明記されている「人工芝サッカー場は雨天でも使用できます」という注意書きが判断を鈍らせ、なし崩し的決行と相成った。ここレッズランドに来てしまった以上は試合をするしかないし、この逆境を楽しむしかないのである。そして、前節は敗戦しているので、連敗は避けたい。どんな状況でも勝つと気合いを入れる矢先に選手兼実質的監督であり闘将の高橋賢司が遅刻なのである。9人しかいないのに。

今日の対戦相手は川越セピアである。最近の対戦では勝利を収めているものの、何度も言うが、我々は9人なのである。いや、試合開始時は8人なのである。

8人でどうするか。GK 小原、DF 助っ人 釜崎 尾上、MF 瀧、勝山、岩崎、内藤徹、FWなし。0トップというモダンなフォーメーションにて挑むが、単なる人数不足なのである。シンプルに、フレキシブルに、そしていつもより走ることをモットーに試合に臨めば、開始15分くらいで待望の高橋賢司の登場。高橋賢司が中盤の真ん中、内藤と勝山がFWに入り、3-3-2のフォーメーションに変わる。

入ったばかりの高橋。カジュアルに5本くらいシュートを外す。だが、5分で5本のシュート。それでも、どうやらボールを支配して、走れているのは我々のようである。ミスから1失点食らったが、「いい試合だったよね」で終わるのではなく、勝機はある。

2本目に入る前、我々の惨状に同情してか、相手から人を貸し出すという提案。渡りに船。敵に塩を送る。上杉謙信と武田信玄の美談であり、本来なら涙の一つでも流しながら拝受すべきなのである。それなのに、小原が断るのである。今日は9人で勝負したいだと。

これで我々はこの9人で闘うほかなくなった。背水の陣となった今、我々はシティーボーイなのに戦わなければいけないのである。しかし、この逆境は楽しい。

2本目、瀧のキックオフシュートで大いに気炎を上げれば、同じく瀧のロングシュートがゴールに吸い込まれ、同点。

だが、喜びもつかの間、連携ミス。やれやれ僕らは失点した。だが、やはり9人では苦しいよねと言い訳も出てきそうになる口を塞ぎ、見えている勝機を目指して走ってみれば、右からエリア内に侵入した内藤徹から、瀧へ。瀧からそのままフリーの勝山にボールが渡り、同点ゴール。そして、午前のフットサルとのダブルヘッダーの疲れも何処へやら岩崎得意の単騎突破で4人ほどかわしてのドリブルシュートで早くも逆転。とどめは高橋賢司のシュートが相手のクリアミスのような何かでゴールに決まり、9人なのに20分で4得点。「オウンゴールではないか。遅刻したくせに」という釜崎の物言いはありつつも、文句ありの高橋賢司の得点である。

勝機を完全に掌中に収めた我々。手を緩めず、3本目に岩崎のロングシュートで点差を広げられば、4本目は再び爆発である。尾上のスルーパスから小原が決めれば、東京には上野東京ラインが走るように、熊本には尾上小原ラインが走るという噂はまことであると証明され、相手ゴールキーパーの弱点はロングシュートだと瀧と岩崎が同じような形で決める。終了間際には瀧がPKを決めて、8得点。9人なのに8得点。何度も言うが、9人なのに8得点。

派手な大勝劇の陰には、死屍累々と積み重なった得点圏での凡打の山があるももの、9人なのにこれだけの得点圏を築き上げたのは自画自賛した。

9人で勝った。
9人で8得点奪った。
9人で2失点に抑えた。

埼玉県民の日の今日。 8年前に浦和レッズはアジアの頂点に立った。
今年、大宮アルディージャがJ2優勝を決めた。
そして、我々は9人で勝った。

やってやったぜ!

Statistics

35 試合 20 勝 5 分 10
勝率 .666

120 得点 72 失点 得失点差 +48 
1試合平均得点 3.42 点 1試合平均失点 2.05

Stadium

レッズランド 人工芝サッカー場(さいたま市桜区)