2015/06/20 (土) 17:00 KICK OFF
バルバロッサ東京・埼玉
2
  • 0-1
  • 0-0
  • 0-0
  • 2-2
3
大和田セレソン

Line-ups

2 DF Hiromichi Ogyu 尾久 博通 13試合 0得点 3 DF Nobuki Ogawa 小川 信樹 10試合 0得点 4 MF Tatsuo Iwasaki 岩崎 達雄 11試合 6得点 5 DF Yoshinori Mizuide 水出 吉則 0試合 0得点 6 DF Yo Kamasaki 釜崎 洋 6試合 0得点 7 MF Kan Kurakata 倉片 寛 11試合 1得点 8 MF Kenji Takahashi 高橋 賢司 16試合 3得点 9 FW Shinokazu Taki 瀧 志之和 14試合 8得点 10 FW Hiroyuki Katsuyama 勝山 紘行 16試合 5得点 11 FW Terukatsu Obara 小原 輝勝 15試合 4得点 12 MF Masahide Yoshioka 吉岡 雅英 0試合 0得点 13 DF Hayato Hidai 飛台 勇人 6試合 0得点 14 MF Yoshinori Iino 飯野 義則 2試合 0得点 15 DF Takaaki Sakamoto 坂本 高昭 6試合 0得点 16 DF Takuya Ichikawa 市川 琢也 5試合 0得点 17 MF Yuya Tanaka 田中 佑弥 14試合 7得点 18 MF Takashi Imai 今井 孝志 0試合 0得点 19 FW Yoshinori Nagasawa 永沢 義則 12試合 6得点 20 DF Shunpei Imai 今井 俊平 7試合 0得点 21 MF Takashi Fujiki 藤木 孝史 0試合 0得点 22 MF Kazutaka Onoue 尾上 和隆 16試合 2得点 23 DF Takeshi Sato 佐藤 毅 5試合 0得点 24 DF Takeshi Sakai 酒井 毅 6試合 0得点 31 DF Kazuki Mitsui 三井 一樹 6試合 0得点 33 DF Takuya Nakano 中野 拓也 2試合 0得点 36 GK Tetsufumi Mori 森 哲文 12試合 1得点 68 DF Hironori Naito 内藤 浩則 0試合 0得点 88 MF Kazuki Hara 原 一輝 1試合 0得点 99 FW Akira Naito 内藤 徹 7試合 6得点

Highlights

Match Cast

  • 1st 大和田セレソン

    大和田セレソンのゴール 0-1
    パスミスから失点。

  • 4th バルバロッサ東京・埼玉

    尾上のゴール 1-1
    瀧のフリーキックから、尾上のヘディングで同点。

  • 4th 大和田セレソン

    大和田セレソンのゴール 1-2

  • 3rd バルバロッサ東京・埼玉

    勝山と高橋がオフサイドギリギリで飛び出すもボールを奪い合う同士討ち。

  • 4th バルバロッサ東京・埼玉

    永沢のゴール 2-2
    瀧のクロスを永沢が2人かわしてのゴール 2-2。

  • 4th 大和田セレソン

    大和田セレソンのゴール 2-3

Reports

15年目のバルバは無敵艦隊として、埼玉の草サッカー界の覇権をを手中する予定だった。第2戦目の敗北で頓挫すれば、それから数ヶ月間勝ちに恵まれず、夢だの語る意識高い連中なら絶望するか、焦燥し自己啓発書を読み漁るって己を見失うか、怪しさ満載の自己啓発セミナーに参加するか、自分探しの世界一周に出るか。 だが、我々は人生経験豊かな大人であり、目標なんてものはすぐに下方修正し、己の精神の安寧を保つ術を知っている。 コツコツと借金を返済しよう。 15年チームを続けて、たった3年しか勝ち越したことがないのだから。 この目標設定はなぜか蓮の池から地獄を覗き込んだ仏様に「バルバは善行しておる」と評価。蜘蛛の糸がスルスルと借金地獄に垂れあそばされた。そう、我々はカンダタなのである。 さて、試合である。 カンダタが蜘蛛の糸を登り始め、ふと下を見ると数多くの人が己の下を登り始め、このままでは重みで糸が切れてしまう。バルバの貯金生活という極楽への道を阻む者、それこそ大和田セレソンにやたらと多い若者たちである。 試合内容は圧倒される。我々のボール支配率は20%そこらではなかろうかと。悪いことにパスミスから失点を喰らう。 だが、我々はコツコツである。 粘り強く最小失点にとどめておけば、何かしらの運が転がってくるに違いない。 果報は寝て待て。 案の定、運は転がってくる。 相手は疲れてきて、3本目からはある程度ボールを保持することができるようになった。 そして教育実習を終えて駆けつけたバルバ僅少の若者、永沢が4本目に間に合った。会場を間違えて遅刻した酒井も元気だ。 4本目、瀧のフリーキックから尾上の1本目のパスミスを帳消しにしては余りあるほどの価値のあるヘディングをゴールに叩き込んで、同点に追いつく。 沸きに沸く我々。逆転を狙わんと攻めろや攻めろや。 カンダタが登り始め、ふと下を見ると、何人もの罪人が後から登って来るではないか。 オフサイドギリギリに抜け出した勝山と高橋。「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己のものだぞ。お前たちは一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ」とカンダタが喚いたように「こら。これは己のボールだ。邪魔をするな。邪魔をするな。」と喚いたその刹那、蜘蛛の糸はプツリと音を立てて切れてしまった。勝山の押しのけた割には力のないシュートは相手ゴールキーパーに防がれると、もうたまらない。 それでも、カンダタのようになす術もなく落ちるのではなく、瀧の右サイドの突破から永沢がゴール左隅に叩き込んで、バルバというカンダタも足掻いてみたものの、最後の最後で失点し、独楽のようにくるくるまわりながら、みるみるうちに暗の借金地獄の底へ、落ちてしまったのである。

Statistics

17 試合 6 勝 4 分 7
勝率 .461

50 得点 40 失点 得失点差 +10 
1試合平均得点 2.94 点 1試合平均失点 2.35

Stadium

レッズハートフルフィールド駒場(さいたま市浦和区)